おとなのピアノレッスン記40🎹 5月20日 いつもフレックスでいらしてくださいます。今日は午前中にきてくださいました。
★指の練習 音を大きく弾くこと・小さく弾くことに焦点をあてました。単音で大きく弾くこと・音を出した後の響き・音の広がりなどに注意をしてみました。曲に入るとどうしても弾くことに気持ちが向きますので、指の練習の際にやることでご自分の音の引き出しを多くしていけますねとお話ししました。
★バングルスのエターナルフレーム
今日もサビを両手にした部分から後半を練習。メロディーが重音になり、メロディーが下になり上にソの音がくっついた形で出てきます。そこをまず練習。次に両手にしたときのリズムの難しい部分を可視化し、(リズムだけで書き出し)練習。だんだんと両手が出来るようになってきています。サビは大きな音で出来るようにしたいです。
★教材より
ブルースの曲「 Blues For Wynton Marsalis 」
1曲のなかで曲の盛り上がりを考えていきましょうとお話ししました。書いてない部分であっても弾き手が考えて弾く事が大切。演奏者が強弱を書いてあるのと違うように演奏することもあります。
★指ひろげの曲 今まで教材では5指の中で弾くようになっておりましたが、ここにきてようやく指ひろげが出てきました。
ドミソ高ドを1235と指ひろげます。3拍子の流れるような曲の雰囲気を助けるペダルも練習していきます。
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