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シニアピアノレッスン記12

シニアピアノレッスン記12🎹

 6月4日先週とうって変わりよい天気で、気持ち良い。教会をお借りしての2回目

 

 ★指の準備体操いつものように行います。ノートに書き出しましたが、音と練習で身につけた方がシニアは良いかとノートなしで。

 

 両手奏 

ドレミファソファミレドーC 

レミファソラソファミレーDm 

ソラシドレドシラソーG 

ラシドレミレドシラーAm 

ラシド#レミレド#シラーA

 レミファ#ソラソファ#ミレーD 

 

 片手ずつ弾いてから両手奏 

ファソラシ♭ドシ♭ラソファーF 

 指が五指以内なのに動いてしまうので、なかなかうまくいかない日もあります

 

 ★和音C.G7.Fの練習教材より 

1小節ずつ和音を変えて弾く聖者が町にやってくるにあわせてC.G7の方C.Fの方と分けて練習 

 細かい合いの手の部分はカットしてリズムを把握して行う。リズムを読んでやるより4回をカウントして行う方がそろいました。

(非音楽的と思ってましたが、それより合わせを優先→あとでカウントは言わないでできればOKと思うことに) 

 

 ★ダイアナ

 片手奏を二人でしたあと、分担奏(1人が右手1人が左手)途中までは良かったです。

問題は後半。メロディーが伸ばす部分でわからなくなるようです。 

この曲は左右どちらもリズムにのって行うのがポイントとお話しました。次回後半の取り出しから練習かな?

 

 ★マイレパートリー 

家路…ポジション移動がわからなくなるようで、やっているうちにできるようになります。 

 ロングロングアゴー 

うまくいかない部分は決まっていらっしゃるので、部分練習をしました。もう一点、両手奏の時メロディーが左が入るタイミングで切れてしまうので、メロディーはなるべく切れないようにフレーズを大切にと。ご本人は切れて聞こえる事に気がついておらず、「あーそーね」と。 余裕がないと聞こえてないということで、これもチェック必要でした。

 

 ★プリントは和音からC.G7.Fを書き出す。(基本形、第一転回、第二転回を含めたもの)

説明が難しくなってしまいました。反省

カードにして遊ぶ感覚なら覚えれそうかな。

 

のどかな田舎のレッスンでした
(写真はズッキーニ)