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シニアのピアノレッスン記53

シニアのピアノレッスン記53🎹  9月16日 まだまだ猛暑の中、風は少しだけなんとな~く秋の風に感じられるようになってきました。今日もKさんは農家の仕事が忙しくお休み。Hさんお一人でのレッスンとなりました。

 

★指の体操 両手で5指を動かします。左手が指があがらず音がつながってしまうのですが、弾く事だけに意識がいってしまいました。音を聴くことに注意してが課題

★3拍子のワルツの曲です。左手にメロディー右が伴奏というスタイルです。

 

★川はよんでいる 両手で練習しました。

★ピアノソナタより モーツアルトの有名な曲をハ長調で弾いています。同じ3拍子なのに難しく感じていらっしゃるので、鍵盤をなくしてまずリズムうち、次に指だけを両手で動かす、できたら鍵盤へと練習しました。

 

 

9月30日  ようやく秋めいて来ております。今日からKさんも復活されて久々会話が弾みました。耳が遠くなり補聴器、集音器の離しも出ておりました。人間の耳はとても便利にできており、聴きたい音や声を選び取って入ってきているということが機械には無理であること。甲高い子供の声は良く聞こえてしまうんだとも。その時になってみないと自分事に考えられない事だなあと複雑な気持ちになりました。

 

★指の体操  それぞれが合わせようとしないと音がそろってこないのですが、お二人とも先週は旗日で休み、Kさんは3週間ぶりの参加で難しかったようです。指がかたくなって思うように動かないとHさん。練習の重要性をひしと感じたご様子でした。

 

★川はよんでいる 両手で練習しました。弾いているうちに思い出されました。

★ピアノソナタ  1.3段目は同じなので片手づつ練習した後、両手でそこを練習、2.4段目は片手づつとすこし戻って練習しました。